社会福祉協議会とは

浪速区社会福祉協議会とは

活動理念
わになろなにわ ~ひとりひとりのしあわせはみんなのしあわせ~
わになろなにわ(背景透明)

 浪速区では、区内の福祉施設・団体・ボランティアが協働して『福祉ふれあい広場』を毎年開催しています。そのテーマをみんなで話し合い「浪速区を夢や想いをもって語り合え、お互いを知り、違いを認め合い、いろいろな関わりから気づきを生みだし、仲間づくり・ネットワークづくりを通じて住民や専門職の知識・技術を活用しあうまちにしたい」などの想いを表す合言葉として「わになろなにわ」(回文)が誕生し、本会の活動理念としています。

活動目的

浪速区社会福祉協議会(浪速区社協)は、住民の皆様を始め、民生委員・児童委員、社会福祉施設等の福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関との連携・協働により、一人ひとりの人権が尊重され、「誰もが自分らしく安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現をめざします。

浪速区社会福祉協議会

社会福祉協議会は、地域福祉の向上を目的として、地域住民及び公私の福祉機関、団体により構成された社会福祉法に基づく、営利を目的としない民間福祉団体です。
地域住民や社会福祉関係者等の参加・協力を得ながら活動することを特長とし、民間としての「自主性」と広く住民や社会福祉関係者等に支えられる「公共性」という二つの側面を併せ持った組織です。
浪速区社協は、昭和26年2月に任意団体として設立し、平成6年2月に社会福祉法人として認可されました。